好き嫌い

自閉症の人には、感覚の違いのせいでおこる、好き嫌いがあります。

口に入れたものの全てが、砂を噛んだように感じる
口の中に、別々の食感のものを、一度に入れることができない
特定の色のものは食べられない
器の中で、他の食べ物とくっついたものは食べられない

いろんな原因があるのですが、そのせいで、決まったものしか食べることができない
という人たちもたくさんいます。

息子の場合、そこまでのものはないのですが、やっぱり、好き嫌いはありました。

ところが、インフルエンザ騒動のタナボタで、これまで嫌いだったものを、すすんで食べるようになったんです。

今朝の息子のおかず




トマト、大嫌いでした。でも、自分で冷蔵庫から出して、洗ってお皿にのせてます。

キュウリも、これまでお茶で飲み込むように食べてたのに、今では、スティックをボリボリやってます。







その昔、IQサプリという番組の“もやっとボール”にはまった時、なぜか、ブロッコリーそれと似ていると写ったらしく、「もやっと」と言いながら、食べるようになりました。

子供の感覚って、面白いです。
何がきっかけで、何を始めるかわかりません。
大人が困ると思うことも、目くじら立てて、無理矢理直させるよりも、
いろんなきっかけを準備してあげる方が、良いのかもしれないですね~~

2010/1/29