2歳頃です。。。
耳ふさぎをしている写真の、一番、小さい時です。
この後、小学校低学年まで、息子の写真のほとんどは、耳ふさぎをして写っています。
幼稚園の頃は、レンズが怖かったのか、
カメラを向けられると、大暴れして、写真を撮るのが困難でした。
今では、カメラ大好き・・・撮るのも、映るのも♡
この耳ふさぎ、多分、息子には、いろんな理由があったんだと思います。
もちろん、単純に、周囲の音を遮断する手段
パニックになってる時は、嫌なことから、シャットアウトする手段
何気なくやってる時は、音の変化を楽しむ遊び
カメラを向けられた時は、シャッター音を消したかったのかな・・・
様々な感情の高揚を、コントロールするための手段
母は、気づいてないけど、きっと、まだあったんだろうな~~
と言うのも、今では、もうなくなってます。
デジカメになってからカメラ好きになったし、
iPodで好きな音楽を聴いてるし、
パニックになることがなくなったし、
感情は上手に表現できるようになったし、
耳ふさぎをする必要が、なくなったんですね。
2010/3/13
