本当にそうなったら嫌なことを口走る

昨夜、お風呂上がりのカー君が、「目が真っ赤で痛い」と訴えます。
一緒にスイミングに行った次女が言うには、
プールに入る前に、カー君のまつ毛に何かついているのを見つけ、
声をかけて取ろうとした瞬間、瞬きをして、
目の中に入ってしまったらしいです。
次女が綿棒を使って、異物の一部を取り除いたのですが、
全部が取れなかったようで、カー君かなりのお怒り(-"-)
母が見てみると、ホコリなのか?
何かの繊維のようなものが、目の中に入っていました。
カー君の様子から、これ以上綿棒を突っ込むのは危険なので、
目薬を数回入れて、流し出すようにしました。
今朝、「目はどうですか?」と聞いたら、
「少し痛くなりました。」と言うので、もう大丈夫でしょう。
という、昨夜の騒動でちょっと考えたことがあります。
カー君のパニックの様子として、
『本当にそうなったら嫌なことを口走る』
というのが昔からあります。
小学生の頃は、何かあったら、「〇〇病院行くよ」と、
絶対に行きたくないのに、言っていました。
そして昨夜は、「明日お仕事お休みです。」と言っていました。
「そんなこと位でお休みしません。」と返していたのですが、
 いや、待てよ!
 もしかしたら、これは昔の「〇〇病院行くよ」と一緒か?
とふと思いました。
こういう時、どう対応したらいいモノなのでしょうね?
実は、これについてはずっと正解が出ないまま、
そして、カー君のソレも変わらないまま、
今まで来てしまいました。。。(><)
2016/3/6